大学の研究室の教授が定年退職されることに。
色々あった大学時代。
ハチャメチャだった大学時代。
とっても懐かしく楽しい思い出。
よく踊り、よく悩み、ダンスに真面目に向き合った大切な4年間。
その4年間を支えてくれた恩師の退職パーティー。
久々にお会いできることもあり、ワクワクしながら行ってきました。
まずは最終講義会場へ。
当時の仲間もいっぱいで気分は学生時代。
先生の講義はとっても懐かしくて、面白く、あっという間の1時間。
そぉ。私先生の講義内容がとっても好きだったんでした。
新たな発見が必ずあるし、理論的にダンスを分析してるのが面白くてたまらなかったんだよねぇ〜。
最終講義では、先生の半生もふりかえりながらの内容でドキュメンタリーをみているよう。子育てしながら奥さんやって研究やって… 大変だったんだろうなぁ。
懐かしさいっぱい!
そして、もう講義を聞けないんだという寂しさもちょっとの ほろ苦い最終講義でした。
その後はパーティー。
ダンスあり、お話しありのこちらも楽しい時間になりました。
そして帰り際、先生に言われた一言。
『あなたは あの当時からしっかりしてたし、将来何か大きいことをやる。と思ってたのよ。
よさこいの振り付けなんておもしろいじゃない!
今やってる仕事を大切にがんばりなさい。』
まだまだつぼみですけど…
がんばります!
ダンスについて、
私の生き方について、
考えさせられた 大切な時間になりました。
時間を見つけて、先生の研究論文読んでみよーっと。
また新たな発見が私を待ってるかも。