2019/03/19

親の目線とコーチの目線

無事に、ダンスの発表会が終了しました。
半年かけて 振りを覚え 踊ってきた子供達。

コーチとしては子供達1人1人の成長がみられ とても満足のいくものとなりました。

みんな上手になったなぁ〜 って感動♪

ちょっとした変化だけど、変わるのってなかなか大変。いつもの動きを変えるのって大変!
その変化を嬉しく思いました。



娘も 発表会。
確かに1年前よりは上手になったなぁ。
でも まだまだ。

もっと ダウン深くしたらいいのに…
もっと 大きく踊ればいいのに…
もっと… もっと…

親としては まだまだ もったいない所がいっぱいで ついついダメ出ししたくなる ダンス。



不思議よね。
コーチだと思ってる時は、自分のクラスの子達に あんなに褒めて 親御さんにも『褒めてあげてください』って伝えてるのに。

いざ 自分の子となると、褒めるだけでなく、色々直したくなる。


毎回子供たちの踊りをみて、その微妙な変化を感じ取れるコーチとしての見解と、ガラス越しにみて 声の聞こえない所で 大まかな変化しか感じ取れない保護者とは、やはり見え方が違うのだなぁ と実感。


反省して、我が子にも とりあえず褒めるだけにとどまりました(笑)


4月からは さらに1つ学年もあがり もっともっと成長していくんだろうな。

自分の子も含め、子供たちのダンスの成長がとても楽しみです。



木曜クラスからいただいたお花♪
朝も早く時間がないにも関わらず、ご準備いただきありがとうございました。

とってもステキでいい香り♪
毎日 ルンルンで過ごせそうです。